ブルシット・ジョブ

心理学で9位

ブルシット・ジョブ

David Graeber

初版 2018原語 EN

8.28.2 / 10
スコア /10272 件の評価信頼度65%:スコアのうちこの割合が読者自身の評価です
#9 心理学の34冊中 カテゴリの76%を上回る
416
ページ数
約8時間
読了時間

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編集部の見解

多くの人がうすうす感じていた「なくても誰も困らない仕事」に、『ブルシット・ジョブ』は名前と理論を与えました。人類学者グレーバーはそれを五つの型に分けて成り立ちを説き、意味があるふりを強いられることが心を傷つけると論じます。題名から想像するより議論は深く、なぜ労働に価値があるとされてきたのかまで問い直したうえで、ベーシックインカムを提案します。

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この本について

『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 』は、2018年に出版されたアメリカの人類学者デヴィッド・グレーバーによる著書。または、そこで示された「被雇用者本人でさえ、その存在を正当化しがたいほど、完璧に無意味で、不必要で、有害でもある有償の雇用の形態」を指す言葉。グレーバーは、社会的仕事の半分以上は無意味であり、仕事を自尊心と関連付ける労働倫理と一体となったときに心理的に破壊的になると主張している。グレーバーは、5種類の無意味な仕事について説明し、そこでは、労働者は自分の役割が自分の知っているほど無意味でも有害でもないふりをしているとする。労働と高潔な苦しみとの関連は人類の歴史の中で最近のものであると述べ、潜在的な解決策としてベーシックインカムを提案している。

解説:ウィキペディア(CC BY-SA 4.0)

スコアの内訳

各ソースの平均は272件の評価で8.1。まだ多くはないため読者票の重みは65%にとどまり、残りは心理学の平均7.9に引き寄せられます。こうして8.2になります。

ソース平均評価数重み
Open Library8.635 13%
Hardcover8.0237 87%

よくある質問

『ブルシット・ジョブ』はどのくらいの長さですか?

416ページ。心理学のランキング入り作品の71%より長い本です。

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