響きと怒り

響きと怒り

William Faulkner

初版 1929原語 EN

7.67.6 / 10
スコア /10348 件の評価信頼度70%:スコアのうちこの割合が読者自身の評価です
359
ページ数
約7時間
読了時間
  • Le Monde's 100 Books of the Century
  • 20th Century's Greatest Hits: 100 English-Language Books of Fiction

日本語版: ISBN 9784061330405 · 1972

アフィリエイトリンク:ここから購入するとBookRankの支援になります。価格は変わりません。

編集部の見解

『響きと怒り』は手ごわい小説ですが、読む苦労に十分報いてくれます。章ごとに語り手が替わり、そのたびに別の作家が書いたかと思うほど文体が変わるうえ、時間も断片のまま差し出されます。コンプソン家を描いた暗く痛ましい物語で、しばらく迷うことをいとわない読者に向いています。再読して初めて多くが見えたという声もあります。

BookRank編集部の見解です。読者の評価と感想をもとに編集部が書いています。スコアやランキングの順位には影響しません。

この本について

『響きと怒り』 は、アメリカ合衆国の小説家ウィリアム・フォークナーの小説である。1929年に発表された。ジェイムズ・ジョイスやヴァージニア・ウルフなど20世紀ヨーロッパの小説家が開拓した「意識の流れ」と呼ばれる手法など多くの叙述スタイルを採用した。フォークナーにとっては4作目の小説であるが、発売当時は評判を呼ばなかった。しかし1931年、フォークナーの第6作『サンクチュアリ』(フォークナーが後に主張したように、この扇情的な話は金のためだけに書かれた)が出版されると、『響きと怒り』も売れるようになり、フォークナーに批評家の注目を集めるようになった。

解説:ウィキペディア(CC BY-SA 4.0)

読む順番 · Sin and Salvation

順番と読了の記録 →
7.07.88.5
7.67.6 / 10
7.57.5 / 10
–まだランキング対象外
–まだランキング対象外
8.28.2 / 10
–まだランキング対象外
192919301931193219361950
7.07.88.5
192919301931193219361950
7.67.6 / 10
7.57.5 / 10
–まだランキング対象外
–まだランキング対象外
8.28.2 / 10
–まだランキング対象外
巻ごとのスコア全6巻の刊行タイムライン(1929〜1950年) · 最も評価の高い巻: アブサロム、アブサロム!
  1. 響きと怒り
    響きと怒り1929 · 348 件の評価この本
    7.67.6 / 10
  2. 死の床に横たわりて
    死の床に横たわりて1930 · 360 件の評価
    7.57.5 / 10
  3. サンクチュアリ (フォークナー)
    サンクチュアリ (フォークナー)1931 · 26 件の評価 · まだランキング対象外
    –まだランキング対象外
  4. 八月の光
    八月の光1932 · 112 件の評価 · まだランキング対象外
    –まだランキング対象外
  5. アブサロム、アブサロム!
    アブサロム、アブサロム!1936 · 85 件の評価
    8.28.2 / 10
  6. 尼僧への鎮魂歌
    尼僧への鎮魂歌1950 · まだランキング対象外
    –まだランキング対象外

スコアの内訳

各ソースの平均は348件の評価で7.5。まだ多くはないため読者票の重みは70%にとどまり、残りは古典の平均7.7に引き寄せられます。こうして7.6になります。

ソース平均評価数重み
Open Library7.88 2%
Hardcover7.5340 98%

よくある質問

『響きと怒り』はどのくらいの長さですか?

359ページ。古典のランキング入り作品の77%より長い本です。

この本のテーマ

この本と共通するテーマ。それぞれのテーマで評価の高い本を見られます。

この本が好きなら

同じ棚(古典)で、この本に最も近いスコア 7.6。