
編集部の見解
『リヴァイアサン』は、国家の力がどこから来るのかを根本から問い直しており、今も読み応えがあります。1651年刊行の本書は、世俗と教会の両面から国家を論じ、題名を聖書の海の怪物から取っています。古典だからと手に取ったものの、時間をかけるほどではなかったという声もあります。要約で済ませず、著作そのものに向き合いたい方のための一冊です。
BookRank編集部の見解です。読者の評価と感想をもとに編集部が書いています。スコアやランキングの順位には影響しません。
この本について
『リヴァイアサン』 は、英国(イングランド王国)の哲学者トマス・ホッブズが1651年に著した政治哲学書。自然状態・自然権・自然法といった概念を基盤として、社会契約が説かれている。題名は旧約聖書(ヨブ記)に登場する海の怪物レヴィアタンの名前から取られた。正式な題名は、『リヴァイアサン、あるいは教会的及び市民的なコモンウェルスの素材、形体、及び権力』。
スコアの内訳
各ソースの平均は91件の評価で6.8。まだ多くはないため読者票の重みは38%にとどまり、残りは政治・社会の平均8.0に引き寄せられます。こうして7.6になります。
| ソース | 平均 | 評価数 | 重み |
|---|---|---|---|
| Open Library | 7.0 | 16 | 18% |
| Hardcover | 6.8 | 75 | 82% |
よくある質問
『リヴァイアサン』はどのくらいの長さですか?
508ページ。政治・社会のランキング入り作品の82%より長い本です。
この本が好きなら
同じ政治・社会の棚から、スコア7.1〜7.8で、この本に最も近い作品です。





