イーリオスの陥落
この本について
『イーリオスの陥落』 は、古代ギリシアの叙事詩で、トロイア戦争を描いた叙事詩環の1つ。話の年代順にいうと『小イーリアス』の直後の話になる。作者は同じ叙事詩の環の『アイティオピス』を書いたミレトスのアルクティノスと言われる。全部で2巻から成り、ダクテュロス・ヘクサメトロス(長短短六歩格)で書かれている。しかし、わずかに断片が残っているだけである。『イーリオンの陥落』、『イリオンの陥落』、『イリオス落城』とも呼ばれる。
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